2019年令和の年に空前のブレイクとなっているのはタピオカ入りミルクティーです。こちらはイオンなどの大手ショッピングモールなどでも出店が相次ぎ、有名回転すしチェーンともコラボするなどして連日賑わっています。
原価が数十円単位なのにも関わらず1杯あたり700円近くすることから利益率が良いとの事でこのブームにのって出店した飲食店オーナーの方々はかなり儲かったのではないでしょうか。では、これからタピオカミルクティーのお店を開けばよいのかと考えるとどうでしょう。
確かにすぐに準備してすぐに出店できるのであれば現状をみれば確実に儲かることが予想できますが、ブームなどは過ぎ去るのも早いものなのでこうしたうちにも少しずつは廃れていっているとも考えられます。
そこで今後、先の未来にタピオカミルクティーにとって代わるのがどのようなものであるのかというのは考えたことはあるでしょうか。情報などを改めて探って行くとひとつの答えにたどり着きます。
ネクストブレイクと予想されているのは既に販売が開始されているわらび餅入りミルクティーです。こちらはタピオカミルクティーに対抗する形でわらび餅屋さんが考案したもので、味などは抹茶やほうじ茶などといった和のテイストのものを採用しています。
タピオカミルクティーが流行したのはなんといっても「インスタ映え」であって、美味しいという人も中にはいますが、基本的には見た目や流行に乗せられて購入していたという人も少なくはありません。
わらび餅入りミルクティーは見た目も「インスタ映え」するものですし、味も和のテイストなので日本人の口にはよく合います。タピオカに関心のなかった年配の世代にも受け入れられやすいコンセプトなのは注目したい点ですよね。
タピオカももともとはキャッサバとよばれる芋のデンプンからできているために、一部では太りやすくなるなどといった噂も流されていました。わらびもちであれば基本的には低カロリーなので健康志向の方にも自信をもっておすすめできます。
今後、流行する注目株ということでメディアにも近々頻繁に宣伝される可能性もありますので、出店は相次ぐかもしれません。是非とも一度は飲んでみたいですよね。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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