業務用野菜の野菜卸間に価格差があるって本当?真相を徹底追及

唐突ですが、業務用野菜の価格はどこでも同じだと思いますか?実は答えはノーです。野菜を仕入れる場合は中央卸売市場で購入するのですが、こちらはなんと全国におおよそ50か所も存在しています。この市場の中にも複数の野菜卸業者がいます。

 

たとえば、ニンジンひとつをとったとしてもどの野菜卸業者でも値段が一定であるとは限りません。大きな差はありませんが数十円単位では野菜の卸売価格は異なることもあるのです。高いから安いからといって質が悪いなどということも決してありません。まったく同じものかと問われると疑問ですが、質に大差はないと思われます。

 

仮にトマトが100円で売っている業者とトマトが160円の業者があるとしたらどうでしょう。両業者の価格差は60円となります。人によってはこの程度の価格差はたいしたことないと思うかもしれませんが100個単位、1000個単位で購入した際に、仕入れ価格には大きな差がでますよね。

 

「同じ野菜なら安い方が良い」飲食店のオーナー様方も仕入れ価格は利益に対してもダイレクトに影響してくるのでそう考える人も多い事でしょう。アジアインタートレード株式会社の取り組みとはお客様に対して1円でも安く野菜を購入していただくことです。

 

その為、この業者による価格差というところにフォーカスした上で1円でも安い業者から野菜を仕入れ、お客様のもとにお届けするということが弊社の務めです。仕入れ価格の高い業者に対して優位にビジネスを展開できるというのは素晴らしい事ですよね。

 

この業務用野菜の価格比較という部分をお客様のもとでやろうとすると、相当な手間がかかってしまいます。アジアインタートレード株式会社は1度にこれらの価格を比較します。また、変動する価格に対してもおっていきます。今後ともよろしくお願いします。

 

今回は業務用野菜の野菜卸間に価格差があるという話をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。皆さんも1円でも安く野菜を購入しましょう。