あけましておめでとうございます。

2018年も終わり、2019年がやってまいりました。皆さん改めてあけましておめでとうございます。当ブログでは今年は皆さんにお役に立てる情報などをできるだけ紹介したいと考えておりますので、宜しければ足を運んでくださると嬉しいです。

 

2019年は亥(イノシシ)年ということで猪突猛進という言葉がありますが、どこまでも真っすぐに突き進みたいと思う一年であります。イノシシがちなみに食べる野菜というのは皆さんはご存知でしょうか?

 

イノシシは雑食ですので、ほとんどの野菜は口にしますが、サツマイモ、サトイモ、じゃがいも、玉ねぎ、長ねぎ、ニンニク、ピーマン、ナス、トウガラシ、スイカ、メロン、かぼちゃ、ゴーヤー、きゅうり、金時豆、インゲン豆、エダマメ、ニンジン、大根、カブ、つるむらさき、エンサイ、白菜、キャベツ、ブロッコリーなど本当に沢山のものを食べます。

 

山などを中心とする野菜の産地では我々人間にとっては畑を荒らしてしまう動物ですのであまり良くは思われてはいません。しかし、こうして動物が食べるということは新鮮な証拠であって野菜というものが我々の生活には欠かせないものであるということが良くわかります。

 

こうして忌み嫌われることもあるイノシシですが、食材として利用することも可能です。この冬の時期ですと野菜と共にイノシシ肉と煮込んでイノシシ入り野菜のポトフなどというメニューなどは非常におめでたいのではないでしょうか。材料は調べによれば以下の通りです。

 

大人4人分
●いのしし肉 600g(豚塊でもOK)
●人参   400g
●じゃがいも 500g
●キャベツ 1玉
●コンソメスープ 1・5L
●GABAN クローブ  4本
●ブラックペッパー 適量
●ドライパセリ 適量
●オリーブオイル(にんにく&鷹の爪入り) 適量

 

作り方は通常のポトフを作る容量と変わらないのでお店でも家庭でも簡単に作る事が可能です。正月時期はお店でもインパクトのあるメニューが求められる傾向にあるのでイノシシ肉が手に入りにくければ豚肉でも代用可能なので、お野菜と煮込んで提供してみてはいかがでしょうか?

 

次回のブログ更新からは飲食店を経営の皆さんに役立つ情報を心がけて発信して行こうと思います。よろしければブックマークなどをして読者になっていただければ幸いです。

 

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