誰のために働いているのか

「サラリーマン」は一般的に、「オーナー」、「政府」、「銀行」のために働いていると言われます。

例として、30歳のユニクロのA店長は柳井社長をフォーブスTOP100に入れるために働き、事無かれ主義の政府の役人のために税金を払い、晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる銀行のために金利を支払います。

その上、A店長は年収100万円で十分と年収4億円の柳井社長から言われます。

向き不向きはありますが、「オーナー」にならないと現実社会では搾取され続けることになります。

この事実に気が付いていない「サラリーマン」がほとんどです。