プライベートブランド

1月26日~30日まで台湾へ、日本の健康食品メーカー様と同行訪問しました。

今回訪問したドラックストアはサプリメントの自社ブランドを立ち上げることに興味を持っており、より具体的な交渉を行いました。

日本ではマツモトキヨシが自社ブランドのサプリメントを販売していますが、台湾のドラックストアでは、オリジナルブランドの取り扱いはどこにもありません。

訪問したドラックストア(A社)は台湾国内で100店舗以上展開しており、これから自社ブランドを積極的に展開していく予定があるとのことです。

台湾では、香港資本のワトソンと台湾資本のコスメディの2社が有名ですが、両社とも販売のメインは化粧品で健康食品はあまり売れておりません。

A社は病院併設の調剤型の店舗で、健康食品がよく売れているとのことです。

また、台湾資本で中規模のため、意思決定が大手2社より早く、今秋ぐらいの上市を目標としています。

日本では、主流となりつつあるプライベートブランドの波が台湾のドラックストアでも始まろうとしています。

弊社としては、台湾の健康食品のプライベートブランド立ち上げの先駆者として結果を残していきたいと思っております。